アストロコース

東京の空でも、星を見ることはできます。
星と星をつなぐ星座の世界は、夢とロマンにあふれています。
子どもたちにそんな魅力を届けるため、ギャラクシティでの星空観察会の他にも、
開かれた学校づくり協議会に協力し、小学校での出張観望会などの活動を行っています。

金環日食について

金環日食を安全に見よう!
いよいよ、2012年5月21日(月)の朝に“金環日食”が観られます。
めったにない金環日食を見るチャンスです。
学校に行く前の時間に金環日食が観られるので、早起きしてぜひ観ましょう!!
日食は、午前6時19分から始まります。
少しずつ欠けていき、午前7時32分に金環日食となり、
午前7時37分までの約5分間、太陽は、丸い輪っかになります。
その後、少しずつ丸くなっていき午前9時2分に日食は終わります。
約2時間43分の天体ショーです。

次回、東京で金環日食がみられるのは、なんと!300年後の2312年4月8日になってしまいます。
この機会をお見逃しなく!
金環日食資料(あちこち会制作版).pdf
PDFファイル 338.6 KB

活動概要のご紹介

観望用の望遠鏡
観望用の望遠鏡

自動追尾が可能なMeadeの望遠鏡です。

この天体望遠鏡で、月や星を観望します。

土星の環や月のクレーターもハッキリと観ることができます。

 

この望遠鏡を2台と赤道儀の天体望遠鏡、双眼鏡なども準備し子ども達の観望会をお手伝いします。

望遠鏡から撮影した月
望遠鏡から撮影した月
作成キット
作成キット

 ガリレオ生誕400年の2009年の夏休みに、子どもたちと望遠鏡を作りました。この望遠鏡で、月のクレーターがハッキリと見ることができます。 

作成キットの中
作成キットの中
完成品
完成品